森の中のアンモニャイト(完) [街中の猫たち]
とある森の奥深く、木が開けた日当たりのよい小さな広場、ふかふかの落ち葉の上・・・。 優しい夕陽を浴びながら、何事もなかったかのように、アンモニャイトはゆっくりと丸くなりました。
時が止まったかのような晩秋の森の中、ゆったりとした虫の鳴き声のなかに、アンモニャイトの穏やかな寝息が静かにとけ込んでいきました・・・。
- FIN -
時が止まったかのような晩秋の森の中、ゆったりとした虫の鳴き声のなかに、アンモニャイトの穏やかな寝息が静かにとけ込んでいきました・・・。
- FIN -
2006-12-09 03:16
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コメント(5)
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あ、また同時に書いてしまってるぅ~。 でも、アンモニャイト6に書いた私のとほとんど同じ展開ですにゃ。 いずれもアンモニャイトが眠り始めるので終わっていますから・・・(^^) それにしてもこの姿、気持ち良さそうですね。
by machineko (2006-12-09 03:39)
完結おめでとうございます。いいお話でした(^^)
by 市丸 (2006-12-09 10:25)
ご愛読ありがとうございました。 番外編もご覧下さい。 お気に入りがあればショップへもお立ち寄り下さい。 アンモニャイトサイン会は来月開催されます。
by naochago (2006-12-11 02:35)
ありゃ、お手つきしちゃった。こっちが完結でしたか。
by junjun (2006-12-13 00:34)
無事完結しました。(^^ゞ
by naochago (2006-12-16 02:30)