ソネフォトからデータ移行しました。(2010年5月5日)
写真の向こうにあるのは、共に過ごした日常の記憶。 特別なことは何もない、でも一緒だった日々。 何気ない写真には、そういう日々の「柔らかさ」があるのではないか と思います。 by machineko (2008-12-08 04:17)
おすまし写真も、たまにはいいけど・・・。 家族なんだし、飾ってないほうが良いかもです。 by gyobrin (2008-12-08 04:46)
フフフ( ̄∀ ̄ ) この顔は、、、ん~? 何?ここ気持ちいいよ~ の顔ですね 名前呼ぶと振り向くけど目を開けないってやつ。(≧m≦)クス by のら猫 (2008-12-08 08:33)
私などから見れば、素晴らしく構図まで考えた写真です。何気なさのレベルが違うのかも・・・ ただ、このカプちゃんのリラックスした表情は、紛れもない日常で、空気や音までも伝わってくるような、 (私のような動画屋に)写真の可能性を考えさせる、素晴らしい風景です。 by junjun (2008-12-08 17:35)
machinekoさん 写真の持つ「記録性」と「表現力」のバランスということをよく考えるのです。 「記録としての写真」には撮影者の意図的な表現はミニマムで良い。たとえ撮影意図が限りなくゼロに近かったとしても、50年前の町並みの風景を撮った写真は閲覧者に撮って面白いもの。「日常を撮る」という行為は、それだけで十分な意味と重みを持つのだろうと思う。たとえピンぼけで構図が適当でも、70年前の懐かしい写真は老人を元気にさせるものなのだろう。センチメンタルバリューはテクニックに勝つ。 by naochago (2008-12-17 03:15)
(続き) 僕のカプの写真の多くは、カプの肺癌が判明して一度死を覚悟してからの写真です。それらの写真には、どことなくそんな撮影者の意識が写っているのかもしれません。撮らなきゃならない、という本人の心理が写っているかもしれない。自分ではわからないけれど。 本当に何も考えず、何も意識せず、撮ろうとも思わず、たまたま撮った写真には、この瞬間が当たり前で、当たり前の瞬間が明日もまた当たり前の瞬間であることを100%疑わず疑問に思うこともない無邪気な力強さがあるのです。それほど強いものはなく、そして人はそれにほっとするのだと思います。 by naochago (2008-12-17 03:15)
gyobrinさん おすましの写真、晴れ着の写真、おすましでない写真。 自分がこの世を去る前に、あなたがこの世に存在した証として1枚の写真を選んでください、と言われたら、どんな写真を選ぶのだろうなぁ。 どの写真が好きだったか、カプに聞いてみたい。 いつだったか、ここにアップした数あるカプの写真の中から、gyobrin さんはこの写真が一番好き、と、ボス風情でたたずんでいるカプの写真をあげてくれたことがあったじゃないですか。結構意外だったのですけれど、案外カプ自身はそんな写真が好きだったかもしれない。 いつもながら、写真とは撮影者にとっての能動表現であるとともに、閲覧者にとっての受動表現でもある、と感じるのです。だから撮影者としてどこまで表現するべきなのか、ということを常に考えるのです。1枚1枚異なるのかもしれないけれど。 by naochago (2008-12-17 03:17)
(続き) 太宰治のルパンの写真を思い出しました。 あれがおすましなのか気取らない瞬間だったのかはその場にいた人ぞ知る、ですが、太宰本人はとっても気に入っていたのだろうなぁ。 ところで、「ぎょぷりん」になったの? by naochago (2008-12-17 03:18)
のら猫さん そ~なんです~。 振り向くけど目は開かない。 その通り! さすがのら猫!(^^ゞ by naochago (2008-12-17 03:20)
junjunさん う~ん、いや、そんなに構図きちんと考えていないですよ。 逆にきちんと考えてこんなフレーミングができたら自分をほめてあげるかも。笑 今の自分の写真表現は、自分にとって関心がある部分に肉薄してそぎ落としていく、見方によっては強引なビジュアル表現であり、映像表現の中で被写体がのびのびと自由に遊んでいるものではないような気がしています。何というか、自分の気づきを人に知らせるものであって、被写体からいろんな人がいろんな気づきを得るものではない、というか。まあ、それでもいいんですけれど。 この写真はもっと「素の部分」が出ているのだと思います。 でも、junjunさんにそういってもらえるのは、本当にとてもうれしいです。(^^ゞ by naochago (2008-12-17 03:31)
プリン好きなもので・・・・、改名しました。 by gyobrin (2008-12-17 03:47)
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写真の向こうにあるのは、共に過ごした日常の記憶。 特別なことは何もない、でも一緒だった日々。 何気ない写真には、そういう日々の「柔らかさ」があるのではないか と思います。
by machineko (2008-12-08 04:17)
おすまし写真も、たまにはいいけど・・・。 家族なんだし、飾ってないほうが良いかもです。
by gyobrin (2008-12-08 04:46)
フフフ( ̄∀ ̄ ) この顔は、、、ん~? 何?ここ気持ちいいよ~ の顔ですね 名前呼ぶと振り向くけど目を開けないってやつ。(≧m≦)クス
by のら猫 (2008-12-08 08:33)
私などから見れば、素晴らしく構図まで考えた写真です。何気なさのレベルが違うのかも・・・ ただ、このカプちゃんのリラックスした表情は、紛れもない日常で、空気や音までも伝わってくるような、 (私のような動画屋に)写真の可能性を考えさせる、素晴らしい風景です。
by junjun (2008-12-08 17:35)
machinekoさん 写真の持つ「記録性」と「表現力」のバランスということをよく考えるのです。 「記録としての写真」には撮影者の意図的な表現はミニマムで良い。たとえ撮影意図が限りなくゼロに近かったとしても、50年前の町並みの風景を撮った写真は閲覧者に撮って面白いもの。「日常を撮る」という行為は、それだけで十分な意味と重みを持つのだろうと思う。たとえピンぼけで構図が適当でも、70年前の懐かしい写真は老人を元気にさせるものなのだろう。センチメンタルバリューはテクニックに勝つ。
by naochago (2008-12-17 03:15)
(続き) 僕のカプの写真の多くは、カプの肺癌が判明して一度死を覚悟してからの写真です。それらの写真には、どことなくそんな撮影者の意識が写っているのかもしれません。撮らなきゃならない、という本人の心理が写っているかもしれない。自分ではわからないけれど。 本当に何も考えず、何も意識せず、撮ろうとも思わず、たまたま撮った写真には、この瞬間が当たり前で、当たり前の瞬間が明日もまた当たり前の瞬間であることを100%疑わず疑問に思うこともない無邪気な力強さがあるのです。それほど強いものはなく、そして人はそれにほっとするのだと思います。
by naochago (2008-12-17 03:15)
gyobrinさん おすましの写真、晴れ着の写真、おすましでない写真。 自分がこの世を去る前に、あなたがこの世に存在した証として1枚の写真を選んでください、と言われたら、どんな写真を選ぶのだろうなぁ。 どの写真が好きだったか、カプに聞いてみたい。 いつだったか、ここにアップした数あるカプの写真の中から、gyobrin さんはこの写真が一番好き、と、ボス風情でたたずんでいるカプの写真をあげてくれたことがあったじゃないですか。結構意外だったのですけれど、案外カプ自身はそんな写真が好きだったかもしれない。 いつもながら、写真とは撮影者にとっての能動表現であるとともに、閲覧者にとっての受動表現でもある、と感じるのです。だから撮影者としてどこまで表現するべきなのか、ということを常に考えるのです。1枚1枚異なるのかもしれないけれど。
by naochago (2008-12-17 03:17)
(続き) 太宰治のルパンの写真を思い出しました。 あれがおすましなのか気取らない瞬間だったのかはその場にいた人ぞ知る、ですが、太宰本人はとっても気に入っていたのだろうなぁ。 ところで、「ぎょぷりん」になったの?
by naochago (2008-12-17 03:18)
のら猫さん そ~なんです~。 振り向くけど目は開かない。 その通り! さすがのら猫!(^^ゞ
by naochago (2008-12-17 03:20)
junjunさん う~ん、いや、そんなに構図きちんと考えていないですよ。 逆にきちんと考えてこんなフレーミングができたら自分をほめてあげるかも。笑 今の自分の写真表現は、自分にとって関心がある部分に肉薄してそぎ落としていく、見方によっては強引なビジュアル表現であり、映像表現の中で被写体がのびのびと自由に遊んでいるものではないような気がしています。何というか、自分の気づきを人に知らせるものであって、被写体からいろんな人がいろんな気づきを得るものではない、というか。まあ、それでもいいんですけれど。 この写真はもっと「素の部分」が出ているのだと思います。 でも、junjunさんにそういってもらえるのは、本当にとてもうれしいです。(^^ゞ
by naochago (2008-12-17 03:31)
プリン好きなもので・・・・、改名しました。
by gyobrin (2008-12-17 03:47)